設立の趣旨

「JAPAN NOW観光情報協会」は、1985年より顧客用文化情報誌として、ホテルの客室に置かれた日英対訳の年間誌「JAPAN NOW」や、隔月刊「都市・観光情報誌JAPAN NOW」の名称を受け継いでいます。 

2003年の小泉首相の観光立国宣言を受け、日本鉄道建設公団総裁 松尾道彦および日本空港ビルデング社長 丹羽晟を中心に日本全国に観光立国の精神を啓蒙する目的で、東京都知事より特定非営利活動法人の認証を受けて新たに発足しました。 日本は戦後、製造業と輸出で経済大国になりましたが、観光は産業としての育成が遅れ、地域活性化および交流人口増大のために、観光を産業として認知し、育成していくことが重要な課題でした。

政府のビジットジャパンキャンペーンに始まり、各地方自治体や観光業界の努力により、現在、訪日外国人数も1300万人に到達しましたが、国際観光客ランキングでは27位であり更に、観光資源の発掘と情報発信が望まれます。 また、外国人観光客を受け入れるインフラ整備およびホスピタリティも必要です。外国人観光客を受け入れるためには、まず我々日本人が海外に興味をもち、特に若い世代が海外と交流することが国際理解につながります。

 本協会では、「観光による国と都市の再生と振興」という設立時からのテーマとともに、グローバル社会における観光情報発信、観光による交流を視野に、観光に関する出版物、研究会、見学会を定期的に実施ししていきます。